薬剤部職員紹介

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薬剤部職員紹介15

地域に寄り添える薬剤師
Profile
關谷久美子
外来化学療法部
入職7年目
01

業務内容を教えてください。
患者さんを
第一に考えた医療。
午前中は、外来化学療法室で抗がん剤治療をされている患者さんの副作用や困り事はないかの確認し、主治医の先生に報告。それに対する薬を出したり、治療薬の減量が必要な場合は相談をします。午後は、病棟活動していることが多いです。チーム医療もしているため週1回各種部門の方とミーティングがあり、その後患者さんのラウンドにいきます。
02
岐阜大学医学部附属病院薬剤部で
働こうと思ったきっかけを教えてください。
“薬剤”について深く勉強出来る場所
ドラッグストアでの勤務を考える傍ら、岐阜大学病院での実習がとても面白かったので心に残りました。当時担当して下さった先生(実は今の部長と副部長)のおかげで想像していた「薬剤師」のイメージが全て覆されたのです。また、岐阜大学病院でしか出来ない沢山の機会を頂き、徐々に大学病院の勤務も考え始めました。加えて、現在の部長に声をかけていただいたこともあり岐阜大学病院での勤務を決めました。
03

充実感、やりがいを感じる瞬間はどんなとき?
身近な人からの
「ありがとう」の言葉。
最近、看護師さんの中で「ありがとう週間」という取り組みをされていらっしゃいました。その際、ある看護師の方から「薬剤師さんいつもありがとう」というお言葉を書いて頂きました。
本当に嬉しかったですし、この仕事をやっていて良かったなと思いました。
03

岐阜大学医学部附属病院薬剤部は
どんな魅力がございますか?
新しい事にチャレンジできる環境。
様々な分野で活躍している先生方が多いので、癌・抗がん剤の勉強や、感染の勉強など調剤室でもとても勉強になり自分自身を成長させる事が出来ます。後は、大学病院ですのでどんどん新しい事にもチャレンジしていけるところも岐阜大学医学部附属病院薬学部の魅力的な部分だと思います。
04
05

今後チャレンジしていきたいことは
ございますか?
やりたい事がやれる環境
だからこそ成長出来る。
『栄養もう一つ上の「日本臨床栄養代謝学会」の資格も取得サポート(NST)』の資格を先日取得させていただきました。
また、外来化学療法室で勤務してますので、癌についてより勉強し、「がん専門薬剤師」の資格取得もチャレンジしていきたいと思っております。
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最後に一言お願いします!
地元を共に支える薬剤師
私は岐阜県出身なので、同じ岐阜出身で病院勤務を希望されている方は、ぜひ地元の為に私たちと一緒に働いもらえたら、と思っています。他県の方でも岐阜大学病院には、外来化学療法室や感染分野など色々な分野の先生方が多いのでとても勉強になるはずです。県外から来て勉強したい方や地元を一緒に支えてくださる方に是非、岐阜大学病院に来ていただければと思います。