剤部職員紹介

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薬剤部職員紹介07

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職員の方々がよりよい環境で働けるように

Profile

林 亮

統括部

入職9年目

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業務内容を教えてください。

風通しのよい
職員が働きやすい環境作り

副部長として最も重要な仕事は、部長の考える理念をもとに職員が一丸となって目標に進むことができ、さらに職員個々が働きやすい環境を提供することであると考えています。副部長間で統括する分野はある程度すみわけをしていますが、現在は主に院内の業務の管理を中心に、学生勧誘や医薬品の仕入れ管理等も行っています。ある程度すみわけは行っていますが、部長、副部長間でそれぞれが担当している情報を共有することのみならず、部員とも積極的に情報を共有し、すべての業務が円滑に実施できるように心がけています。

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岐阜大学医学部附属病院薬剤部で
働こうと思ったきっかけを教えてください。

薬剤”についてもっと研究したかったから。

薬学部に入っていたときから大学病院等の大きな病院で臨床業務を行いたいと考えていました。その後大学で研究を進めていくうちに薬学教育にも興味を持ち、教育を行うことのできる環境で働きたいとも考えるようになりました。
博士号取得後岐阜大学では臨床業務、臨床研究の両方に力を入れていることを目にし、希望を叶えることができる環境として岐阜大学医学部附属病院を選びました。

03

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充実感、やりがいを感じる瞬間はどんなとき?

共に働く人たちが
充実して働けるように。

やはり患者さんの治療に積極的に関与し、自ら医師に処方提案等を行い、治療がうまく進んだ時や副作用を軽減できたときや患者さんから感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じます。現在では、職員が円滑に働くことができていることや職員から提案等の相談を受けた後に良い報告を聞くことが充実感につながっています。

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岐阜大学医学部附属病院薬剤部は
どんな魅力がございますか?

薬剤師の専門性
生かせる業務が展開されており、
専門薬剤師等の取得もできます。

岐阜大学医学部附属病院ではがん化学療法における診察前面談、他施設に先駆けたAST業務の展開等、薬剤師の専門性を生かした新規業務を積極的に展開しています。大学病院の役割として、難病等難しい症例も多いですが、薬剤師も医師、看護師等の多職種と連携して治療に積極的に携わっており、処方提案等も非常に受け入れられやすい環境です。
さらにがん、感染、救急等様々な分野で専門薬剤師、指導薬剤師が所属しているため、日々の症例において助言を受けることはもちろんのこと、専門薬剤師等の取得の際にも指導を受けることができます。このように人を育てる環境が整っていることも、岐阜大学病院の魅力的な部分だと思っています。

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今後チャレンジしていきたいことは
ございますか?

現状に満足せず
よりよい環境づくり

大学病院は実臨床において地域の砦であることのみならず、教育・機関でもあります。そのため、指導的な立場の人材を育成・供給することも大事な役割であると考えています。また薬剤師の業務は年々変化しています。そのため現状に満足せず、働きやすく、学びやすい環境を作るとともに指導的立場を担うことのできる人材の育成を行っていければと考えています。

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最後に一言お願いします!

薬剤師としての向上心を常に持ち
幅広い知識を身に着ける

岐阜大学医学部附属病院薬剤部では、専門的な知識を幅広く身に着けることができます。また職種間の壁がなく、非常に働きやすい環境です。教育、研究と幅広い経験を積むこともできます。一緒に岐阜大学医学部附属病院薬剤部で薬剤師として働いてみませんか?

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